赤ちゃんの寝る時間が一定じゃないワケ

赤ちゃんの寝る時間が一定じゃない理由は色々有ります。

まだ幼い赤ちゃんは、一度にたくさん食べる事が出来ないため一定時間おきに、お腹が減ってしまいます。ミルクをたっぷり飲んでいても、3時間ぐらいでお腹が減ってしまい、目が覚めてしまう事が有ります。たくさんのミルクや母乳が飲めるようになるまでは、どうしても夜泣きをしてしまうため、食事をとらせてあげる必要が有ります。

お昼寝の取り方も大切です。体力が無い赤ちゃんは、大人のように昼の間ずっと起きている事は難しく、午前中と午後に分けてお昼寝をする事が多いです。決まった時間にお昼寝をする事で生活のリズムを作る事が出来るので、しっかり睡眠を取るサイクルが身に付きます。

赤ちゃんは、自分自身で体温を調整するのが難しく、環境の変化に敏感に反応します。大人にとっては、さほど気にならない気温の変化でも赤ちゃんにとっては、強い刺激となり睡眠を妨げます。夏場は26度から28度、冬場は18度から20度を目安にするといいでしょう。ただし、エアコンの風や扇風機の風、暖房器具が直接当たるような環境は大変ストレスを与えてしまいますので、注意が必要です。

代謝の良い赤ちゃんは汗を良くかきます。汗をかくと体が冷えやすくなり、体調を崩す可能性もありますので、こまめに服を着替えられるようにする配慮も大切です。ベッドに眠る赤ちゃんのタオルケットの厚さも、環境に合わせて適宜変更してあげると気持ちよく眠る事が出来ます。

生まれてから初めて時間や昼と夜という概念に触れるため、赤ちゃんの生活リズムはまだ身に付いていないのが当然です。
ですので、睡眠時間をまとめて取る事が出来ないのも仕方有りません。お母さんのお腹の中に居る時は、お母さんの生活に合わせて寝たり起きたりしていましたが、それでも纏まっての睡眠を取る体力は有りませんでした。

生まれてから、ゆっくりとお母さんと一緒に生活サイクルを身につけて、成長するのに必要な睡眠時間を確保出来るように学んでゆきます。
その間、お母さんはたっぷりとした睡眠時間を確保する事が出来ず、精神的にも肉体的にも大変な時間を過ごす場合が多いです。不安になる場合もあるでしょうし、頑張りすぎると疲れてしまうかもしれません。しかし、成長していく赤ちゃんはゆっくりかも知れませんが確実に眠るリズムを掴んで行きます。安心してください。

可愛い寝顔を糧に、じっくりと育児に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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