赤ちゃんに必要な睡眠時間と夜泣き

赤ちゃんにとって最適な睡眠時間は、成長具合によってかわってきます。
生まれてすぐの赤ちゃんは当然時間の概念がありません。寝過ぎというぐらい眠ってくれる子もいれば、全く眠らない状態でも元気な子も居ます。

お母さんのお腹の中に居る時は、お母さんの生活リズムに合わせて生活をしていましたが、大人のようにまとめて8時間眠ったり連続で8時間以上起きていたりという事はあまりありません。自分の好きなタイミングで眠り、起きてを繰り返しています。生まれてから、昼と夜を知りゆっくりとリズムが体になじんで行くまでは、短い睡眠を繰り返すようになるのです。

生後0ヶ月から3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんの睡眠は、レム睡眠の割合が多くこれは覚醒しやすい眠りの質です。出来るだけ環境を整えて赤ちゃんがしっかりと眠り成長ホルモンを出せるようにしてあげる事が大切です。

3ヶ月から6ヶ月くらいまでの赤ちゃんの睡眠では、次第に睡眠のサイクルが出来上がり始めます。しかしながら、まだ長時間眠り続ける体力が培われていない赤ちゃんも多く、夜泣きをしてしまう事があります。

6ヶ月前後から母乳やミルクと併用して、離乳食をスタートするお母さんも多いのではないでしょうか。その際に、始めたばかりの離乳食でお腹が充分に満たされていなかったり、思いも寄らない食物アレルギーが発症している場合も有るかもしれません。

赤ちゃんによっては、離乳食も抵抗無くたくさん食べる子も入ればなかなか受け付けてくれなくて、悩む事も有るかもしれません。その子その子に応じてタイミングが有りますので、慌てる事無くそのばあいは足りない分を母乳やミルクで補い必要な睡眠時間が確保出来る環境を整えてあげれば良いでしょう。

赤ちゃんも少しずつ体力を蓄えて、ベッドで睡眠を取れるようになると、大人と同じ睡眠サイクルになります。

0ヶ月から3ヶ月頃までに眠る時に行っていた習慣、背中をさすってあげたり優しくぽんぽんとリズムを刻んであげたり、絵本を読んであげたり、ずっと行っていた習慣が急になくなると赤ちゃんは不安になって入眠に時間がかかる場合が有ります。親子の習慣を大切に作り上げて行く事も、睡眠時間を確保するために有効な方法の1つでもあります。

赤ちゃんによっては、睡眠サイクルに時間がかかる場合もありますが必ず出来るようになりますので、慌てる事無くじっくりと向かい合ってあげる事が大切です。

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