赤ちゃんの服洗濯時の豆知識

赤ちゃんのお肌は薄くデリケートなので一般的な洗濯洗剤ではなく、赤ちゃん専用の洗剤で1歳半頃まで洗うことが好ましいです。
そして大事なことは、どんなに優しい洗剤でも残留量は少ないにこしたことは無いため、念入りにすすぎをすることが大切です。

赤ちゃんの衣類は1日に何着も洗濯が必要となることも珍しくありません。
それは、汗をかいて着替えるだけでなく、ミルクの吐き戻しやよだれ、おもらしなど頻繁に起きるからです。
赤ちゃんのうんちはゆるく、特に動きが激しくなってくる時期の赤ちゃんはオムツもれをしょっちゅう起こします。
そんな厄介なうんち汚れには重曹が役に立ちます。
汚れをざっと流してから、重曹を溶かした水にしばらくつけておくと、その後洗濯機で洗っても綺麗に落ちます。重曹水を置いておくバケツを一つ用意しておくと、前日汚した分を翌日まとめて洗えるので便利です。
汚れた洗濯物の多い布おむつユーザーではこの重曹つけ置き方式をしている方が多くみられます。

また、ミルクや母乳による汚れも頻繁に起きますが、ミルクや母乳はタンパク汚れなので時間が経つと落ちづらくなります。
ミルクや授乳の後、ガーゼで口周りを拭いたり、げっぷの際に吐き戻すなどでミルク・母乳汚れのガーゼやタオルは日々出てくると思います。
その際は、熱湯で洗ってはいけません。タンパクが熱湯により固まって落ちなくなりますので、ぬるま湯でさっとこすり洗いしてから洗濯機で洗います。
洗濯機を使用するまでに時間が空いてしまう場合は、上記のうんち汚れと同様、重曹水につけておくと落ちやすくなります。(うんち汚れとは別々の入れ物にしましょう)

汚れ服だけではなく、赤ちゃん、特に新生児の衣類やガーゼ・タオル類は新品を購入したら使う前に「水通し」と呼ばれる洗濯をしなければいけません。
新品なので汚れているわけではなく、24ヶ月以内の赤ちゃんに対する衣服は製造過程で付くことがあるホルムアルデヒドの規制も厳しく制定されています。
それでも使用する前に洗わないといけないのは、「糊」を落とすためです。
洗剤は使う必要がなく、水で洗えば糊は落ちますので洗濯機で洗っても良いですし、手洗いで流しても問題ありませんが、水通しは必ずするようにしましょう。

また、赤ちゃんはちょっとした刺激で肌トラブルを起こします。洗濯による衣服のほつれが原因で肌トラブルが起きることがありますので、ボタンを留めた状態でネットに入れて洗うことが好ましいです。

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